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【とうふちくわLab】日本でココだけ!とうふちくわの手作り体験にいってきました【鳥取市】


鳥取に住んでいる方は馴染み深い「とうふちくわ」

そんな鳥取のソウルフードである「とうふちくわ」が鳥取市河原町にある「とうふちくわLab」で手作り体験ができるのです!

7歳と3歳の子ども達と体験にいってきたのでご紹介したいと思います。

とうふちくわLabの場所

鳥取県鳥取市河原町布袋556

体験の様子

こちらの施設、2022年7月にOPENしたばかりでとてもお洒落できれいなのです。

受付で自分たちの番号をふられるので、中へ入ると各自の番号の席へ行きます。

するとテーブルの上にすぐに体験へ進めれるよう準備がされています。

こちらが本日作る「とうふちくわ(この日は工場の都合で特別にネギ入り。嬉しい!)」と「鯛ちくわ」の素となります。

使い捨ての帽子とエプロンも用意してあり、衛生面も安心。

準備が完了すると、まずはとうふちくわのルーツを動画で学びます。

その後、動画を見た大きなモニターで手元を映しながら調理の工程を説明してくれるので、子ども達も戸惑うことなく調理することができました。

こちらは専用の包丁(刃はついていないので安全)を使用しての鯛ちくわ作り。
難しい工程はなく、7歳の息子はひとりで黙々と作業していましたよ♪

とうふちくわ作りでは、包丁を使わず手で成型するやり方を教わりました。
娘でもできそうと思い、チャレンジ!

こねこねと感触を楽しみながらオリジナルのとうふちくわを作りました!

完成した人から順番にお店の方へ渡して焼いてもらいます。

(つるつるでなんだか可愛い…!)

焼き色がつくまでくるくると回るちくわ達。

あんなに美白だったちくわ達もこんがり美味しそうに焼き上がりました!

ちなみにこの棒に番号が書いてあるので、きちんと自分たちが作ったちくわが分かるようになっています。

焼きあがるまでの時間はあっという間で、待ち時間に子ども達が退屈することもなく、そのスピード感も親としては有難かったです。

焼きあがったちくわは袋に入れて持ち帰り♪

実際に包装されたちくわを見ると、「え!わたしが作ったちくわ、売り物みたいじゃない!?」と思わず自画自賛しちゃいます。

トータルでおよそ45分ほどで体験終了となりました。

普段食べているちくわを実際に自分で作ってみて、鳥取の特産品であるちくわをより身近に感じることができたと思います。

時間・料金はこちら

【時間 】 約50分
【開催 】 ①09:30 ②11:00 ③13:30 ④15:00
【定員】1回50名(おひとり様より参加可能)
※感染症対策のため現在は定員を縮小しています。
【料金】おひとり様 ¥1,320(税込)「とうふちくわ」「鯛ちくわ」2本製作

とうふちくわの里 ちむら

とうふちくわLabは「とうふちくわの里ちむら」の横に隣接しています。この「とうふちくわの里ちむら」もリニューアルされています。

ここではスーパーでは見ることのない大量の種類のちくわを購入することができます。
ちくわだけでなく、練り物や地酒なども豊富にあります。

鳥取の特産品ということで、お土産などで購入すると喜ばれそうと感じました。

また、イートインコーナーやジェラード屋さんもあります!

わたしはこのジェラードが本っ当に、オススメです!
普段甘いものが苦手で、アイスも1個全部食べれないほどなのですが、こちらのジェラードは無駄な甘さがなく、おなかいっぱいの状態でもペロリでした。
このジェラードのためだけにまた行こう!と思えるほど、大好きになりました。
ちなみにわたしのオススメは「フロマージュブラン」です。ぜひご賞味ください!!

このように、ちくわ作り体験だけでなく充実した施設となっていますので、ぜひみなさまも足を運んでみてくださいね♪

とうふちくわLab

住所 鳥取県鳥取市河原町布袋556
電話 0858-76-3333
駐車場 あり

※この情報は20220年8月15日時点のものです。最新の情報は直接取材先へご確認ください。
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