BABY WALK DAYSについて

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ごあいさつ

１９５４年、鳥取の小さなまちの靴屋として始まりました。
そこに住む家族を足元から支え、地元から愛される靴屋として、祖父母の代から引き継がれてきました。
１足１足を、そしてお客様お一人おひとりを大切に。７０年前、靴職人の祖母が大事にした、丁寧にひとの手で想いを込めて。
引き継いだ想いを胸に、靴屋を営んでいました。２０１６年、そんなある時、知人から「子どもが歩くようになり、
はじめて靴を買おうと色々とネットで調べたけど、納得する情報があまりなかった。子ども靴の選び方を教えてもらえないか」
そこで、丁寧に子ども靴の選びかたを説明し、その夜、自分自身も検索をしてみると、
たしかに子どもの足や靴についての、正しい情報が圧倒的に少ない。
このままでは、日本の子どもの足元が危ない。もっと子ども靴を、１足１足を大切に、丁寧に時間を重ねてほしい。
そんな想いでBWDを起ち上げました。
BWDを通して、丁寧に生きる・暮らすことを足元から支えたい。お子様と過ごす大切な時間を、足元から支えることができれば
きっと日本のこれからも素晴らしいものになるはず。今日も１足１足を、ひとりひとりの手で大切に・丁寧にお届けします。

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